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X02HTでウィキペディアを持ち歩く [X02HT]

一部で流行している、「ローカルにウィキペディアを保存しWM機で使ってみる」をやってみました。
ウィキペディアのページからダウンロードしたダンプデータを、EPWINGに変換し
電子辞書ビュアーソフトで閲覧できるようにするものです。
さすがに図版までは取り込めませんが、文字情報だけでもX02HTで見られるというのは
嬉しいものです。

こちらを参考にさせていただきました。
http://gadget-memo.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/wikipedia_zauru_2337.html

手順は、
1.Cygwin環境構築-Perlスクリプトでダウンロードしたウィキペディアのデータを変換するため。
2.ウィキペディアデータのダンプデータをダウンロード
3.FreePWING、wikipedia-fpwをインストールし、ウィキペディアのダンプデータを変換
4.EBwinで辞書圧縮
5.ストレージカードに保存し、X02HT上のEBpocketで使用。
と言った感じ。

圧縮後の辞書データは700MB強に収まるので、8GBのカードには余裕で収まります。

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